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グリッドコンピューティング

グリッドコンピューティングの「グリッド」という語は、電力を送る送電線網(パワーグリッド)に由来しています。コンセントに差し込めば、いつでも電気が得られるように、グリッドコンピューティングとは、ネットワークで接続された情報資源、すなわち、コンピューター、データベース、アプリケーション、計測装置、さらにはそれらによって処理された結果(サービス)が、誰でも、いつでも、どこからでも利用できることを目指しています。利用者はその仕組み自身がどうなっているのかを全く気にせずに、必要なサービスを受け、そのサービスに見合った料金を支払うことになります。これらを可能にするグリッド技術は、セキュリティ関連技術、資源管理技術、ネットワーク技術、ポータル技術、などの基本技術が統合されてはじめて実現されるものです。

グリッドコンピューティング:システム図