プレスリリース

2005年11月10日
ビジネスサーチテクノロジ株式会社

ビジネスサーチテクノロジ、GridASPの事業化を推進
使いたいだけ使い、使った分だけ支払うコンピュータ処理サービス

ビジネスサーチテクノロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 籠倉伸介)は、 経済産業省の「ビジネスグリッドコンピューティングプロジェクト」*1の一環として平成15年度からスタートした、 独立行政法人 産業技術総合研究所(以下、「産総研」)の『GridASPプロジェクト』において、 ソフトウェアの開発に参加する一方、産総研との共同研究契約に基づきGridASPの事業化を 推進していることを発表します。

GridASPでは、従来のASPサービスにGrid技術を適用することで、いままで実現が難しかった大規模並列処理を 安価に提供することが可能になります。また、ポータルサービス・アプリケーションソフトウェア・データセンタなど、 ITのさまざまな分野で、GridASPの導入による新たな成長が期待されます。

GridASPプロジェクトは平成18年3月に終了し、開発成果のソフトウェアGridASP Toolkitは フリーソフトウェアとして公開されます。現在、プロジェクト終了に先立ちβ版が公開されています。
産総研が中心となって進める実証実験では、GridASP Toolkitを用いて実際にGridASPサービスポータル およびクラスタ環境を構築し、医薬品メーカなどのユーザ企業にGridASPのサービスを利用して頂きながら、 機能の実効性などを評価します。

ビジネスサーチテクノロジ株式会社は、GridASP Toolkitの開発および各種プラットフォーム上での動作検証などを 進めるとともに、GridASP Toolkitを用いた実証実験においてGridASP環境の構築および支援を担当しています。

GridASPプロジェクトの終了後は、引き続きGridASP Toolkit公開ソフトウェアの製品化と、 サービスプロバイダへのソフトウェア販売やポータルサイト構築支援などを事業化の視野にいれており、 今後3年間で10億円の売上げを見込んでいます。

*1:ビジネスグリッドコンソーシアム(富士通株式会社、日本電気株式会社、株式会社日立製作所により構成)が、 ヘテロジニアス環境のシステム群を統合的に管理し、高信頼で安定なプラットフォームを提供するための ビジネスグリッドミドルウェア(GMW)を、産総研グリッド研究センターと連携しつつ開発しています。 プロジェクト全体の事務局は独立行政法人情報処理振興機構が行っています。

関連情報 (GridASPのホームページ) : http://www.gridasp.org/ja/

■ビジネスサーチテクノロジ株式会社について

本社所在地:東京都千代田区神田須田町1丁目2番1号
電話番号:03−3526−6141
代表取締役社長:籠倉伸介(カゴクラ シンスケ)
資 本 金:2億3952.5万円(2005年10月1日現在)
事業内容:
情報検索(全文検索)、ソフトウェア国際化(I18N)、グリッドの各技術を融合することで、 市場ニーズをいち早く品化するための研究開発型の企業です。 グローバルな視点に立った製品、サービスの提供と長期的視点から考えた社会への貢献を目指し、 コンピュータシステム分野に おける先端テクノロジの開発と、それを応用した各種ソフトウェア製品の販売、 ならびに関連コンサルティングや SI などのサービスの提供を幅広く行っています。

本件に関するお問い合わせ先:
ビジネスサーチテクノロジ株式会社
コンサルティング本部:清兼義弘(キヨカネ ヨシヒロ)、石田 隆(イシダ タカシ)
電話: 03−3526−6141 FAX: 03−3526−6142
URL: http://www.bsearchtech.com/

GridASP は独立行政法人 産業技術総合研究所の日本における登録商標です。