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サイト内検索導入事例:プチバトージャパン様「検索経由のCV率が改善、売上も大きく増加」

株式会社プチバトージャパン

会社名:株式会社プチバトージャパン
導入サービス:ポップファインド ポップリンク
導入先Webサイト:プチバトーオンラインブティック

導入の主な効果

・検索経由のCV率が大幅に改善、EC全体に貢献
・検索経由の売上にも大きく貢献
「ギフト」ニーズに適した接客が可能に  (※前年同月比)

プチバトーについて

プチバトーは、1893年に肌着メーカーとしてフランスで誕生した歴史のあるブランドです。現在ではベビー・キッズのアイテムから大人まで幅広く商品を展開しています。創業当時から常に、「クオリティ&コンフォート」を追求しながら製品を作っています。取扱商品の大半はフランスやモロッコ、チュニジアの自社工場で厳しい品質管理の体制のもと、生産されています。「第2の肌」と呼ばれる、体にフィットするリブ編みのコットンや、「ミラレ」と呼ばれる極細ボーダー柄のコットンニットなどは、やわらかな肌ざわりと、耐久性の強さが人気の理由でもあります。
プチバトージャパンは、2011年から本格的にECに参入しました。新規ユーザーとの接点としてはギフトでの利用が多く、フレンチシックなデザインで品質が良く、価格帯もギフトとして選びやすい。既存のユーザーには、最初はプチバトーの商品をギフトで貰い、その耐久性や肌ざわりでファンになって、自分でも利用するようになったというケースが非常に多いです。そのためECサイトでも「出産祝い」のようなギフトのページを設けています。

導入前の課題

ギフトニーズが高い一方で、サービス導入以前のECサイトは検索の動線が弱く、ユーザーに対してかなり受け身の状態でした。それこそ「ギフト」というキーワードで検索しても該当は0件でした。本来、ギフトを探してサイトに来る方は、プチバトーの商品を知らないけれど購入意欲がかなり高いはずなので、このような買う前提で来ているユーザーを検索で商品に導くことはCV 率を上げるために非常に重要と考えました。
ただし、すぐに施策を実施するにも予算が限られていましたので、既存のサービスと内容を見直し、早急に検索を改善できないかと考えた結果、BSTさんしかいないと。サービス選定の決め手は導入までの対応の早さと予算感でした。

「ポップリンク」「ポップファインド」の導入

ポップリンクの画像付きサジェスト

プチバトーには「ジゴトゥーズ(スリーパー)」という商品があって、口コミを見た人が検索窓に「じ」って打ったときに、直ぐに商品が出ると出ないのでは全く違う。それまでは検索窓にキーワードを正確に入れないとヒットしなかったのですが、「ジゴトゥーズ」なんて入れられる人は、ほぼいない状況です。同様に、プチバトーのサイトでは「カルソン(スパッツ)」、「マリニエール(ボーダーのトップス)」など独特のキーワードが多く使われているので、ポップリンクのサジェストのおかげで商品情報へのアクセスは格段に良くなっています。特に、売上の高いスマートフォン利用のユーザーの場合、検索ではほぼサジェストをクリックしますし、そこからのCV率も高いです。

ポップファインドの検索結果と商品比較機能

「ギフト」というキーワードで探す人は、商品が決まっていない場合がほとんどです。ポップファインドは、検索結果ページで商品を一覧できて比較もわかりやすいため、そのような人にぴったりです。例えば実店舗で、ショップスタッフがお客様に予算や探している物を聞いて、候補の商品を並べるのと同じ要領で、こちらは素材がコットンで、お値段いくらで、というような、ほとんどお店のような接客ができるポップファンドの比較機能はかなりすごいと思います。
また、ポップファインドは商品提案の可能性も広がります。例えば、「アウター」を探すお客様が、検索で絞り込まれた商品一覧を見て、こんな商品もあるのだとクリックしてみたり、さらにそこからカラーで絞り込んでみたりと、ユーザーが主導となってCV率がより高まる独自のリストページをリアルタイムで作ることができるのは強いです。

導入後の効果

サービス導入後、サイト内検索を用いたセグメントの数値は、用いてない場合に対して、ほぼ全てのKPIが増加しました。サイト内検索も含めた施策全体の好調もあって、プチバトーのECサイト全体では、9~10月のCV率が、検索を使っていない場合に対して、検索有りでは約2倍です。売上も、検索無しに対して、検索有りでは約2~3倍の伸び率です。検索経由の売上シェアが拡大してきています。
導入からわずか2ヶ月でここまで顕著に差が出るのはすごいです。Webサイトに掛けている予算自体はサービス導入以前と変わっていませんが、効果は断然プラスになっています。予想以上の結果です。

サービスを組み合わせて活用

検索サジェストのポップリンクと、ECサイト内検索のポップファインドを合わせて導入したことで、サジェストした商品に気に入ったものがなくても、検索結果から商品を絞り込んでいってもらうことで購入の打率が高まります。また、BSTさんの検索と同じ時期に導入したチャットボットをポップファインドと組み合わせた使い方も行なっています。チャットボットに「ロンパース」と入力した後に予算を選択すると、その先はポップファンドの検索結果を金額で絞り込んだページにリンクしています。そこから商品の比較機能を使って購入商品を決めていただく、というような流れです。
今後は検索の露出を更に増やして、ポップリンクのサジェストとポップファインドの絞り込みの相乗効果を高めて更に効率的な運用を目指していきたいです。

アパレルにおける検索と今後の展開

今アパレルでは、AIとかサブスクとか、新たなトレンドに対して有効性を検討していく必要がありますが、その手前の段階として、サイトに来た人に対してしっかり検索を整えてあげることは必須だと思います。そこを整えずに他のことをやるというのは「靴紐結んでから走ろうよ」と思います。今、プチバトーのECサイトではやっと検索が整って、チャットボットも入れて、こちらからお客様への投げかけができるようになってきましたから、今後の取り組みとしては、アプリを使ってより多くのトラフィックをひいて、MAを使いながらパーソナライズを重ねたご提案をしていきたいと考えています。

―最後にBSTに対してー

BSTさんは、サービス導入企業数が増えて会社も大きくなっていく中で、変わらずにクイックに動いていただけてチームワークもいい。非常にフィットする会社だと思っています。今後もクイックな対応で、かつ柔軟に利便性の高いサービスをリリースしていただけることを期待しています。

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事例インタビュー協力:株式会社プチバトージャパン様


ブランド名「プチバトー」は、フランスの童謡が起源となっています :
「Maman les p’tits bateaux qui vont sur l’eau ont-ils des jambes?
(ママン、海を走る小さなお船には、足が付いているの?)」この歌詞をもとに誕生したのが、
現代のショーツの原型となった「プチ・キュロット」こそ、
プチバトーが誇る現代に残る発明の一つです。
プチバトーは、生まれたばかりの0ヶ月のベビーから924ヶ月の大人まで、やわらかな
肌ざわりと優しいコットンの着心地を愛する、あらゆる世代の人々に親しまれています。

「1893年からずっと、みんなの未来といっしょ」
創業当時から変わらず、つくる人から着る人、未来の子ども達や地球環境に配慮した
製品づくりを心掛けています。
様々なライフステージを通じて、大人になった私たちに
「子どもの頃の遊び心」を思い出させてくれる、そんなウィットに富んだブランドです。

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