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【2024年最新】カゴ落ち対策ツール比較10選!カゴ落ちの影響から対策まで解説


【2024年最新】カゴ落ち対策ツール比較10選!カゴ落ちの影響から対策まで解説

ショッピングカートに商品が入った状態で離脱されてしまうカゴ落ち対策には、ツールの活用が効果的です。
ただ、ツールは複数あるため比較検討が必要で、どれを選択すれば良いか迷う企業も少なくありません。

本記事のテーマは「カゴ落ち対策ツール」です。
この記事を読めば、ツールの概要と機能やカゴ落ちが起こる原因、おすすめの対策ツールについて理解を深められます。
カゴ落ち対策ツールの導入を検討中の方やおすすめツールを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

カゴ落ち対策ツールとは?

カゴ落ち対策ツールとは?

カゴ落ち対策ツールとは、ECサイトのショッピングカートに入れられた商品の購入率を高めるツールです。そもそもカゴ落ちとは、ショッピングカートに入れられた商品が未決済で、ユーザがサイトを離脱した状態を指します。
「カート放棄」とも呼ばれ、カゴ落ち率は「(1-実際の注文件数/商品が入ったカゴの件数)×100」で算出されます。

アメリカ企業の「Baymard Institute」が調査・発表したデータによれば、世界の平均カート放棄(カゴ落ち)率は70.19%です。
また、株式会社イー・エージェンシーの調査結果によれば、日本の平均カゴ落ち率は約64.7%です。
カゴ落ちが発生すれば、広告出稿やSEO対策などで流入したユーザを購入まであと一歩のところで逃すことになり、大きな機会損失といえます。

昨今はスマートフォンの普及や新型コロナウイルス感染症の影響により、EC市場は拡大し続けていますが、カゴ落ち対策をしなければ期待する収益を得られません。
カゴ落ちの防止には、主に以下の2つが必要です。

カゴ落ちの防止に必要な項目
◾️|サイトからの離脱を防ぐ
◾️|離脱したユーザに購入を促す

まず、カゴ落ちを防ぐために大切なのが、カート画面からの離脱を防ぎ、決済完了を促すことです。
また、離脱された場合でも、再アクセスと購入完了を促進することが重要です。ツールの利用で、顧客の購入プロセス完了を促し、売上を最大化することができます。

カゴ落ちが発生する5つの原因

カゴ落ちが発生する5つの原因

カゴ落ちが発生する原因は複数あります。
以下はBaymard Instituteが調査・発表した、カゴ落ち理由に関するデータです。

Baymard Instituteの調査・発表データ

出典:49 Cart Abandonment Rate Statistics 2024|Baymard Institute

このデータによれば、カゴ落ち理由のトップ3は以下の通りです。

カゴ落ち理由TOP3
1位:追加コストが高すぎる 48%
2位:アカウントの作成を求められた 26%
3位:クレジットカード情報をサイトに入力するのは信頼できない 25%

上記を意識したカゴ落ち対策も重要ですが、商品がショッピングカートに追加される一歩手前の購入導線が整っているかの確認も大切です。商品を探す際、ユーザが目的とするアイテムが見つからなければ、ショッピングカートに商品が追加されません。そのため、欲しい商品をスムーズに発見できる高度なサイト内検索機能は欠かせません。

また、ランキング表示や商品比較・絞り込み機能などの機能も、購入導線の最適化に効果的です。
まずは購入導線が適切かを確認した上で、カゴ落ち対策がおすすめです。
ここからは、カゴ落ちが発生する主な以下の原因について詳しく解説します。

・追加費用が高額
・決済手段の制限
・支払い手続きが複雑
・会員登録やログインが手間
・サイトへの不信感

追加費用が高額

先ほどお伝えした通り、カゴ落ちにおける原因の1位は、送料や手数料、税金などの高額な追加費用です。
ECサイトを活用し買い物するユーザの多くは、お得に購入したいと考えており、コストには敏感です。

商品ページで送料などがわからない場合、購入直前で総額に気付き、断念するケースがあります。送料が無料のECサイトも存在し、商品代金以外が発生すれば、損した気分になるユーザも少なくありません。

決済手段の制限

ユーザが利用したい決済手段がない場合も、カゴ落ちにつながります。

決済手段の制限

出典:【調査結果】ECサイトで希望の決済手段がない場合の離脱率は?|SBペイメントサービス株式会社

この調査結果によれば、希望する決済手段がない場合60%以上が別のサイトで購入すると回答しています。
一方で、近年はクレジットカードやコンビニ決済、代引き、電子マネー決済など複数の決済手段が存在し、全てに対応するには手間とコストがかかります。
以下は総務省が発表した、インターネットで商品を購入する際の決済手段に関する調査結果です。

令和4年通信利用動向調査報告書(世帯編)|総務部

出典:令和4年通信利用動向調査報告書(世帯編)|総務部

この調査結果によれば、もっとも利用されている決済手段はクレジットカードで、コンビニ払い、電子マネー払いと続きます。少なくともこれらのよく利用される支払い方法で決済できるようにしましょう。

≫≫ ECサイトの成功を支える9つの決済サービス!選び方と導入メリットを解説

支払い手続きが複雑

支払い手段だけでなく、手続きもカゴ落ち率に影響を与えます。
配送先や連絡先、支払い方法など入力項目が多く、複雑でわかりにくければ離脱の原因になります。複雑であれば入力ミスなどによるエラーが発生する可能性も高まり、購入を諦めるユーザも少なくありません。

会員登録やログインが手間

ECサイトを利用するユーザの多くは利便性を求めています。
多くのECサイトでは会員登録を義務付けていますが、手間やストレスを与える項目入力やアカウント作成の手間もカゴ落ちの原因です。

近年は会員登録やログイン不要で利用できたり、購入時にGoogleやSNSアカウントを利用できたりするなど、工夫したサイトも存在します。購入直前での会員登録で意欲が下がるユーザも多数いるため、これらのアカウント連携の利用なども検討しましょう。

サイトへの不信感

サイトへの不信感もカゴ落ち率に影響を与えます。
商品に関する情報が不十分だったり、画像が見づらかったりする場合、 ユーザは疑問や不信感を抱きます。

また、到着日が記載されていなければ、商品が届くか不安を覚える方も少なくありません。
サイトへの不信感が高まれば、クレジットカードや個人情報の入力を躊躇し、購入意欲の低下につながります。

カゴ落ち対策ツールでできる4つの対策

カゴ落ち対策ツールでできる4つの対策

カゴ落ち対策ツールでは主に以下が可能です。ここからは、それぞれの詳細を解説します。

・カゴ落ちメールの配信
・決済フォーム改善
・顧客サポート向上
・ABテストや分析

カゴ落ちメールの配信

カゴ落ちメールとは、ショッピングカートに商品が残った状態で離脱したユーザに、リマインドを配信する機能のことです。
カゴ落ちの中には、単にユーザが決済を忘れているだけのものも存在します。

リマインドの送付は、商品の購入を思い出してもらうために有効です。
ECサイト構築にあたって利用するパッケージやASP、クラウドサービスによっては、基本機能でカゴ落ちの通知を利用できる場合があります。
ただし、効率的に柔軟なメール配信をしたい場合は、専用ツールの利用がおすすめです。

決済フォーム改善

カゴ落ち対策ツールでは、決済の流れをわかりやすくする改善機能も備わっています。
決済手段やフォームは利用するシステムに依存し、改修には開発や利用システムの変更などが発生するケースもあり、簡単ではありません。
カゴ落ち対策ツールには、入力フォーム最適化(EFO)など、利用するカートに依存せず、決済手段を増やしたりフォームを簡略化させたりできるツールも存在します。

顧客サポート向上

カゴ落ち対策ツールでは、Web接客機能が備わったものもあります。ユーザの疑問解消や商品紹介で顧客のサポートも可能です。
情報不足によりユーザが疑問や不安を抱けば、カゴ落ちに対するリスクが高まります。
以下の方法で、ユーザの疑問を解消する選択肢もありますが、サイトの改修が必要な場合は手間やコストがかかります。

カゴ落ち理由TOP3
◾️|早い段階での送料や手数料の明記
◾️|FAQの設置
◾️|問い合わせフォームの強調

Web接客機能であれば、サイトへのタグ設置などで比較的簡単に導入可能です。商品紹介も行えるなど、カゴ落ち対策だけでなく、売上向上が期待できます。

ABテストや分析

ABテストや分析もカゴ落ち対策ツールで利用できる機能です。
ABテストとは、異なる2つのパターンAとBに対するユーザの反応を分析し、優れているものを特定する手法のことです。
コンバージョン最適化(CRO)に向けたWebマーケティング施策の一つで、バナーや広告文、Webサイトを最適化する際にも利用されます。

ABテストを実施すれば、より購入につながりやすいパターンを検証・選定可能です。
また、分析機能でエラーが起きやすい箇所や、離脱されやすいページの把握もできます。
ECサイトで成果を得るには、PDCAの実施が欠かせません。
分析機能で現状を把握し、ABテスト機能で最適化をすれば、カゴ落ち対策を含め、CVRの向上が期待できます。

≫≫ ECサイトの分析方法を徹底解説!売上向上につながる5つの分析手順をご紹介

おすすめカゴ落ち対策ツール比較10選

おすすめカゴ落ち対策ツール比較10選

カゴ落ち対策やフォーム入力中の離脱などの防止に役立つおすすめツール10選は以下の通りです。順に解説していきます。

ツール名 機能 費用 特徴 会社名
SaleCycle/SaleCycle Limited
  • カート放棄メール
  • カート放棄SMS
  • 商品レコメンドメール
  • カート商品のリマインドメールリクエスト など
要問合せ ターゲットに合わせパーソナライズしたメールで、購入を後押し 株式会社クローバーテック
GENIEE ENGAGE メール送信

SMS送信 など

要問合せ フォーム入力中に離脱したユーザに対し、メールやSMSでアプローチ 株式会社ジーニー
Cuenote FC
  • メール作成
  • メール配信
  • 効果測定
  • 管理
  • 外部システム連携 など
Premiumプラン

初期費用:30,000円~

月額費用:5,000円~

専用ASPプラン

初期費用:200,000円~

月額費用:150,000円~

オンプレミスプラン

初期費用:3,250,000円~

月額費用:54,000円~

迷惑・スパム判定を回避し高い到達率を誇る ユミルリンク株式会社
CART RECOVERY
  • カートアナリティクス
  • リカバリーレポート
  • 最短15分後配信
  • ステップメール配信
  • ダイナミック・リマーケティング広告配信 など
初期費用:50,000円

月額費用:39,000円

ユーザの購買意欲が高いタイミングで、メールと広告を配信 株式会社イー・エージェンシー
BOTCHAN Payment 要問合せ 要問合せ 会話形式のフォームでCVR・LTVを最大化 株式会社wevnal
フォームアシスト
  • ナビゲーションウィンドウ
  • 項目離脱変換
  • クレジットカードOCR
  • オートスクロール
  • 途中保存アラート など
39,000円~ 40種類のアシスト機能で、ユーザの入力ミスや漏れ、手間を軽減 株式会社ショーケース
Sprocket
  • Web接客
  • チャットボット
  • アンケート
  • ABテスト
  • 離脱防止 など
要問合せ 顧客体験の改善に必要なWeb・アプリ接客とデータ分析機能が実装 株式会社Sprocket
ebisumart
  • ランキング表示
  • ステップメール
  • 分析機能
  • 受注、発送管理
  • 決済代行会社との連携 など
従量課金プラン

初期費用:300万円〜

月額費用:要問合せ

固定料金プラン

初期費用:300万円〜

月額費用:要問合せ

レベニューシェアプラン

初期費用:1,000万円〜

月額費用:毎月の売上金額における2.5%〜

フルカスタマイズ可能で自由度が高い 株式会社インターファクトリー
SELF for EC
  • フッターレコメンド
  • 会話
  • 会話+レコメンド など
要問合せ サイト上でユーザのニーズを取得・記憶し、最適な情報提案を実施 SELF株式会社
EFO CUBE
  • 入力補助
  • 外部ID連携
  • データ解析
  • 自動レポート作成
  • 新規、再訪ユーザ分析 など
月額50,000円/(5フォーム) 専任担当者からの丁寧なサポートを無料で受けられる 株式会社エフ・コード

1. SaleCycle/SaleCycle Limited

SaleCycle/SaleCycle Limited

出典:株式会社クローバーテックホームページ

SaleCycle/SaleCycle Limitedは、ターゲットに合わせパーソナライズしたメールで、購入を後押しするツールです。
離脱後のメール配信だけでなく、購入を放棄しそうなタイミングで、カート内の情報を保存する選択肢の提供もできます。

会社名 株式会社クローバーテック
費用 要問合せ
特徴 ターゲットに合わせパーソナライズしたメールで、購入を後押し
機能
  • カート放棄メール
  • カート放棄SMS
  • 商品レコメンドメール
  • カート商品のリマインドメールリクエスト など

2. GENIEE ENGAGE

GENIEE ENGAGE

出典:株式会社ジーニーホームページ

GENIEE ENGAGEは、フォーム入力中に離脱したユーザに対し、メールやSMSでアプローチできるツールです。
コンバージョンの発生に応じた完全成果報酬型の料金体系なため、リスクなく導入できます。
専属サポートのクリエイティブ作成や、配信時間・訴求内容に関するA/Bテストなどの改善提案も魅力の一つです。

会社名 株式会社ジーニー
費用 要問合せ
特徴 フォーム入力中に離脱したユーザに対し、メールやSMSでアプローチ
機能
  • メール送信
  • SMS送信 など

3. Cuenote FC

Cuenote FC

出典:ユミルリンク株式会社ホームページ

Cuenote FCは、ハイスピードな大量配信や効果測定などが可能なメール配信システムです。
月間76億通を超える配信履歴の分析で、迷惑・スパム判定を回避し高い到達率を誇ります。
ドラッグ&ドロップでできる簡単なメール作成も嬉しいポイントです。

会社名 ユミルリンク株式会社
費用 Premiumプラン
初期費用:30,000円~/月額費用:5,000円~専用ASPプラン
初期費用:200,000円~/月額費用:150,000円~オンプレミスプラン
初期費用:3,250,00円~/月額費用:54,000円~
特徴 迷惑・スパム判定を回避し高い到達率を誇る
機能
  • メール作成
  • メール配信
  • 効果測定
  • 管理
  • 外部システム連携 など

4. CART RECOVERY

CART RECOVERY

出典:株式会社イー・エージェンシーホームページ

CART RECOVERYは、導入実績500サイト以上を誇るツールです。
ユーザの購買意欲が高いタイミングで、メールと広告を配信し、カゴ落ちしたユーザをサイトに呼び戻します。
タグ設置で簡単に導入でき、最短3日で利用を開始可能です。

会社名 株式会社イー・エージェンシー
費用 初期費用:50,000円/月額費用:39,000円
特徴 ユーザの購買意欲が高いタイミングで、メールと広告を配信
機能
  • カートアナリティクス
  • リカバリーレポート
  • 最短15分後配信
  • ステップメール配信
  • ダイナミック・リマーケティング広告配信 など

5. BOTCHAN Payment

BOTCHAN Payment

出典:株式会社wevnalホームページ

BOTCHAN Paymentは、会話形式のフォームでCVR・LTVを最大化させる決済チャットフォームです。
カゴ落ち対策だけでなく、購入前後のアップセル・クロスセルも期待できます。
専任のカスタマーサクセス担当者から受けられる、クリエイティブ・シナリオ作成からABテストまでのサポートも魅力の一つです。

会社名 株式会社wevnal
費用 要問合せ
特徴 会話形式のフォームでCVR・LTVを最大化
機能 要問合せ

6. フォームアシスト

フォームアシスト

出典:株式会社ショーケースホームページ

フォームアシストは、離脱防止やCVR改善に寄与する国内初のEFO(入力フォーム最適化)サービスです。
40種類のアシスト機能が実装されており、ユーザの入力ミスや漏れ、手間の軽減が期待できます。
タグの設置だけで簡単に導入可能で、最短5営業日で利用を開始できます。

会社名 株式会社ショーケース
費用 39,000円~
特徴 40種類のアシスト機能で、ユーザの入力ミスや漏れ、手間を軽減
機能
  • ナビゲーションウィンドウ
  • 項目離脱変換
  • クレジットカードOCR
  • オートスクロール
  • 途中保存アラート など

7. Sprocket

Sprocket

出典:株式会社Sprocketホームページ

Sprocketは、顧客体験の改善に必要なWeb・アプリ接客とデータ分析機能が実装されたプラットフォームです。
離脱行動を検知し、適切なタイミングでポップアップ表示を行う機能もあり、カゴ落ち対策ができます。
連携できる外部サービスの豊富さも魅力です。

会社名 株式会社Sprocket
費用 要問合せ
特徴 顧客体験の改善に必要なWeb・アプリ接客とデータ分析機能が実装
機能
  • Web接客
  • チャットボット
  • アンケート
  • ABテスト
  • 離脱防止 など

8. ebisumart

ebisumart

出典:株式会社インターファクトリーホームページ

ebisumartは、フルカスタマイズ可能なクラウドECプラットフォームです。
多くのカゴ落ち対策パートナーがおり、CART RECOVERYとの連携もできます。
CART RECOVERYと連携することで「カゴ落ちメール」と「カゴ落ちリマーケティング広告」の配信が可能になるのがメリットです。

会社名 株式会社インターファクトリー
費用 従量課金プラン
初期費用:300万円〜/月額費用:要問合せ
固定料金プラン
初期費用:300万円〜/月額費用:要問合せ
レベニューシェアプラン
初期費用:1,000万円〜/月額費用:毎月の売上金額における2.5%〜
特徴 フルカスタマイズ可能で自由度が高い
機能
  • ランキング表示
  • ステップメール
  • 分析機能
  • 受注、発送管理
  • 決済代行会社との連携 など

9. SELF for EC

SELF for EC

出典:SELF株式会社ホームページ

SELF for ECは、サイト上でユーザのニーズを取得・記憶し、以下3つの機能で最適な情報提案を行うツールです。

フッターレコメンド:商品の比較や精査をサポート
会話+レコメンド:ユーザの課題に対応し、商品選びをサポート
会話:情報を提供し、購入における問題点を払拭

カゴ落ち対策だけでなく、カート追加率の向上も期待できます。

会社名 SELF株式会社
費用 要問合せ
特徴 サイト上でユーザのニーズを取得・記憶し、最適な情報提案を実施
機能
  • フッターレコメンド
  • 会話
  • 会話+レコメンド など

10. EFO CUBE

EFO CUBE

出典:株式会社エフ・コードホームページ

EFO CUBEは、入力フォームを最適化し離脱を軽減可能なツールです。
導入フォーム数が約4,200フォーム以上の実績を誇ります。
導入からアフターフォローまで、専任担当者からの丁寧なサポートを無料で受けられます。

会社名 株式会社エフ・コード
費用 月額50,000円/(5フォーム)
特徴 専任担当者からの丁寧なサポートを無料で受けられる
機能
  • 入力補助
  • 外部ID連携
  • データ解析
  • 自動レポート作成
  • 新規、再訪ユーザー分析 など

まとめ:カゴ落ち対策と並行して導線改善もおすすめ

まとめ:カゴ落ち対策と並行して導線改善もおすすめ

この記事では、ツールの概要と機能やカゴ落ちが起こる原因、おすすめの対策ツールについて解説しました。
ショッピングカートに商品が入った状態で離脱されてしまうカゴ落ち対策には、ツールの活用が効果的です。
ただ、そもそも購入への導線が整っていなければ、ショッピングカートに商品が追加されません。

欲しい商品がすぐ見つかるECサイトの構築には、高度なサイト内検索機能が重要です。
高度なサイト内検索は、ユーザを的確に目的のページへ導き、検索のミスマッチによる機会損失の防止や売上、CVRアップが可能です。
サイト内検索ツールは複数ありますが、導入企業900社超えを誇るGENIEE SEARCH for ECを利用すると良いでしょう。

≫≫ サイト内検索とは?3つのやり方・導入方法から活用事例までを解説

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