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「EC-CUBE4」でECの検索を手軽に改善!〜GENIEE SEARCH導入の方法〜


ジーニーは、2022年10月に「EC-CUBE Web API プラグイン」への対応を開始しました。

これにより「EC-CUBE4」で構築されたECサイトから「EC-CUBE Web API プラグイン」を利用して検索用の商品データを自動取得することで、
お客様によるデータ準備等の手間なく「GENIEE SEARCH for EC」をご利用いただけるようになりました。
手軽にECサイトの検索ナビゲーション改善が可能になり、CXの向上やCV率アップ、売上増加が期待できます。

今回は、「EC-CUBE4」に「GENIEE SEARCH for EC」を導入する方法をご紹介します。

以下は、「EC-CUBE4」で「GENIEE SEARCH for EC」をご利用いただく際の流れです。

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EC-CUBE4でGENIEE SEARCH for ECをご利用いただく際の流れ

お客様に行っていただくこと

「EC-CUBE4」 WebAPI プラグインをダウンロードする

以下の、EC-CUBEオーナーズストアのプラグインページより、EC-CUBE WebAPI プラグインを無料ダウンロードします。EC-CUBE Web API プラグインの無料ダウンロードページはこちらです。

OAuthの設定を行い必要項目を弊社に通知

OAuth管理のページから以下の流れに沿って新規登録を行います。

スコープの「read」にチェックを入力し、弊社より連絡したリダイレクトURLを入力します。

・Authorization endpoint
・Token endpoint
・クライアントID
・クライアントシークレット

取得した上記の情報を弊社にご連絡ください。

APIアクセストークンの設定とアクセス承認

弊社側で登録完了後、APIアクセストークン設定のURLをお客様に連絡しますので、
「EC-CUBE4」に弊社アプリケーションからのアクセス許可を設定してください。

検索の導入

検索用のデータ連携の完了後、弊社から別途送付するJavaScriptタグをWebサイトに貼り付けていただき、「GENIEE SEARCH for EC」の設置が完了します。

動作確認〜公開

最後に、お客様環境で検索画面の公開作業を行っていただきます。

検索結果画面の動作確認・調整

お客様が設置した検索画面の動作確認・調整を行います。
以上が「GENIEE SEARCH for EC」の導入の流れです。

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GENIEE SEARCH for ECの詳細はこちら

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<本プレスリリース掲載URL>
https://www.bsearchtech.com/news/press/20221017/


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ENIEE SEARCH編集部

GENIEE SEARCH編集部
(X:@BST_hoshiko

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