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ECサイト構築ツールおすすめ25選を比較!メリットや選び方も徹底解説


ECサイト構築ツールおすすめ25選を比較!メリットや選び方も徹底解説

EC市場の拡大とともに、自社でオンラインショップを構築したいと考える企業や個人事業主が増えています。
しかし、ECサイト構築ツールは多種多様で、どれを選べばよいか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、初心者にも扱いやすい無料ツールから本格的なBtoB対応サービスまで、厳選したおすすめのECサイト構築ツール25選をご紹介し、各ツールの特徴や導入メリット、選び方のポイントまで詳しく解説します。
また、記事内ではECサイト内の検索機能を向上させられる支援ツールの「GENIEE SEARCH(ジーニーサーチ)」についてもご紹介しています。

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【目次】

ECサイト構築ツールとは

ECサイト構築ツールとは

ECサイト構築ツールとは、ECサイトを立ち上げるための機能が一式そろったサービスです。
商品登録やカート機能、決済、在庫管理、デザイン設定など、オンライン販売に必要な機能をノーコード・ローコードで実装できるため、初心者でも手軽にECサイトを運営できる点が特徴です。
従来は、Web制作会社に依頼してゼロからECサイトを開発する方法が一般的でしたが、コストや時間がかかるという課題がありました。

しかし、近年はShopifyやBASE、STORESなど、少額から始められるクラウド型のECサイト構築ツールが登場し、小規模事業者から大企業まで幅広く導入されています。
特に、スピーディーな立ち上げが可能なことや、コストの低さ、豊富なデザインテンプレート、外部連携機能の充実などが評価され、多くの企業が導入しています。
ECモールと異なり、自社でブランディングや顧客管理を行える点も大きなメリットです。
導入目的や運営体制に合わせて、最適な構築ツールを選ぶことがEC事業の成功を左右する重要なポイントとなります。

ECサイト構築ツールの形態

ECサイト構築ツールの形態

ECサイト構築ツールには「プラットフォーム型」と「オープンソース型」の2種類があります。
「プラットフォーム型」は、企業が開発したECソフトを利用して構築する方法です。
基本的なシステム機能が搭載されており、クリック操作などで手軽にECサイトのデザインをカスタマイズすることができます。また、ECサイト構築ツールの提供会社と提携しているパートナーに構築サポートを依頼できるサービスも提供されています。
専門知識が無くても高品質なECサイトを立ち上げられるメリットがありますが、導入費用が高額になることが多く、ランニングコストが発生する点にも注意が必要です。

一方で「オープンソース型」は、公開されているECサイト用のソースコードを利用して、独自にサイトを構築する方法です。
ソースコードは無償で利用できるため導入費用を抑えてスタートできるうえ、デザインの自由度も高いことが特徴です。しかし、導入には専門的な知識を必要とするため専門人材の確保が欠かせないことや構築までの期間が長期化する可能性には注意が必要です。

ECサイト構築ツールを導入するメリット

ECサイト構築ツールを導入するメリット

ECサイト構築ツールを導入するメリットはおもに以下の3点です。

  • サイトの構築期間を短縮し、迅速に事業を開始できる
  • 開発コストを大幅に抑えられる
  • 専門知識がなくても簡単に構築・運用できる

ここでは、上記のメリットについて解説します。

サイトの構築期間を短縮し、迅速に事業開始できる

ECサイト構築ツールを導入する最大のメリットの一つが、短期間でショップを立ち上げられる点です。
通常、ゼロからECサイトを構築するフルスクラッチ方式では、要件定義から設計、開発、テストまでに数か月から1年以上かかることもあります。
しかし、ASPやパッケージなどを活用すれば、必要な機能やテンプレートがあらかじめ用意されているため、最短で数日から数週間程度での公開が可能です。
季節商品やトレンド商品など、タイミングが重要な商材を取り扱いたい場合にもすばやく対応が可能です。
また、事業開始後にユーザーの反応を見ながら改善・拡大していく「スモールスタート型」のビジネスにもECサイト構築ツールは適しています。

開発コストを大幅に抑えられる

ECサイト構築ツールの導入は、フルスクラッチ方式と比べて初期費用・運用費用の両面でコストを大幅に削減できる点が大きなメリットです。
自社でゼロからECサイトを開発する場合、システム設計・開発・サーバー構築・保守までを内製または外注する必要があり、初期投資だけで数百万円以上かかるケースも珍しくありません。
一方、ShopifyやBASE、STORES、カラーミーショップなどのEC構築ツールは、月額数千円〜数万円のサブスクリプションモデルを採用しており、初期費用が抑えられるだけでなく、小規模事業者や個人事業主でも導入しやすい価格設計になっています。
さらに、多くのツールではサーバー利用料や保守費用、セキュリティ管理などが月額料金に含まれており、別途インフラを用意する必要がありません。
EC構築ツールを活用することで、予算が限られる中でも品質の高いネットショップのスピーディーな立ち上げが可能です。

専門知識がなくても簡単に構築・運用できる

ECサイト構築ツールを活用すれば、プログラミングやWebデザインなどの専門知識がなくても簡単にネットショップを開設・運用できます。
フルスクラッチ開発のようにHTMLやCSS、JavaScriptなどのコードを使うのではなく、ツール上で提供されているテンプレートや直感的な操作が可能な管理画面を用いることで、商品ページの作成やデザインの変更、決済設定などがスムーズに行えます。
また、多くのツールには在庫管理・顧客管理などのEC運営に欠かせない機能が標準搭載されており、追加開発や複雑な外部連携を必要とせず、すぐに運用を開始できることも大きなメリットです。
さらに、主要なサービスでは、マニュアル・ヘルプセンター・チャットサポート・オンラインセミナーなどのサポート体制も充実しており、初心者でも安心して利用を継続できます。
システムのアップデートやセキュリティ対策も自動で行われるため、ユーザーは面倒なメンテナンス作業を意識せずに本業に集中することができます。
特に、商品企画やマーケティングなどにリソースを集中させたい方にとって、EC構築ツールは相性の良いサービスです。

ECサイト構築ツールを導入するデメリット

ECサイト構築ツールを導入するデメリット

ECサイト構築ツールの導入には、以下のようなデメリットがあり注意が必要です。

  • 特定のカスタマイズが難しい
  • 月額費用や手数料が発生する
  • サイト運営がサービスの仕様に左右される

ここでは、上記のデメリットについて解説します。

特定のカスタマイズが難しい

ECサイト構築ツールは手軽にネットショップを立ち上げられる反面、特定のカスタマイズに対応しづらいデメリットがあります。
多くのEC構築ツールでは、操作性や導入コストを重視してテンプレート化されたUIや標準機能を提供していることから、開発の自由度が制限されるケースがあります。
また、デザイン面でも自由度が限られていることが多く、ブランドイメージに合わせた細かな表現やコンテンツの実装は難しいこともあります。
SaaS型やASP型のツールでは、カスタマイズが提供事業者の設定範囲内に限定されているため、仕様の制約を事前に確認しておく必要があります。

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カスタマイズが難しい構築手法を選択した場合でも、ECサイトの機能強化のため導入しやすい支援ツールが「GENIEE SEARCH」です。
「GENIEE SEARCH」は、株式会社ジーニーが提供する高性能なサイト内検索エンジンであり、累計1,000社以上の導入実績を誇るクラウド型サービスです。
ECサイトや企業のオウンドメディアなど幅広い業種で活用されており、ユーザーの検索体験を向上させ、CVRの改善にも貢献します。
2025年には「カテゴリー集計」「絞り込み候補」などの機能を追加し、従来のキーワード検索だけでなく、ユーザーの検索ニーズに応じた高度なインターフェースの提供が可能になりました。
既存のCMSやカートシステム、CRMとも幅広く連携できるため、独自のデータ構造や販売戦略に合わせた運用が可能です。

また、「GENIEE SEARCH」はJavaScriptタグを埋め込むだけで簡単に導入できる手軽さも魅力の一つです。
初期導入のハードルが低いため、小規模なサイトでも短期間で本格的な検索機能を実装できます。
さらに、導入後も専門チームによる運用サポートや、検索ログを活用した改善提案など、豊富な実績で培ったノウハウで継続的な成果改善を支援します。
GENIEE SEARCHは、検索体験を最適化しビジネス成果を高めたい企業にとって特におすすめのソリューションです。

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導線改善で売上に貢献する
EC向け商品検索サービス
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検索結果ページをLPとして活用することで、業務効率が大幅に改善

サイトの受注率が5.5%向上
検索利用者が15ポイント上回る効果

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月額費用や手数料が発生する

ECサイト構築ツールを導入する際のデメリットの一つが、月額費用や各種手数料が継続的に発生する点です。
初期費用を抑えてスタートできる一方で運用コストがかかるため、長期的に見ると負担につながる可能性があります。
多くのASP型・クラウド型のツールでは、数千円〜数万円程度の月額利用料が設定されており、売上が発生した際には「販売手数料」や「決済手数料」が課されます。
また、売上の拡大や機能追加に伴い、より上位のプランへの移行が必要となるケースもあり、月額料金が段階的に上昇していく可能性もあります。
特にスタートアップや小規模事業者にとっては、売上が安定するまでの期間にランニングコストが重荷となることもあるため注意が必要です。

サイト運営がサービスの仕様に左右される

ECサイト構築ツールを導入するデメリットの一つとして挙げられるのが、サイト運営がサービスの仕様に左右される点です。
多くの構築ツールは、あらかじめ定められたテンプレートや機能に基づいて設計されており、仕様の制約により思い通りの運用ができないケースがあります。
また、クラウド型やASP型のサービスでは、システム全体がベンダーによって一元管理されているため、アップデートや仕様変更が運営側の意向とは無関係に行われる場合もあります。

ECサイト構築ツールの選び方

ECサイト構築ツールの選び方

冒頭でお伝えした通り、ECサイトを構築するためのツールは数多く存在しますが、どのツールが最も良いかは、状況によって異なります。なぜなら、それぞれのツールには特化した点があり、自社が抱えている課題を解決できる最適なツールを選択する必要があるからです。
この章では、ECサイト構築ツールの選び方を以下の3つの視点でそれぞれ解説していきます。

  • テンプレート数やカスタマイズ性が十分か
  • 自社運営するうえでの使いやすさ
  • セキュリティの確保

テンプレート数やカスタマイズ性が十分か

サイトデザインはユーザビリティや顧客満足度にも直結する重要な要素です。
サイトデザインのテンプレート数が多いツールの場合、自社のニーズに合ったデザインを選択できる可能性が高くなります。
ニーズにあったデザインがなく自社でコーディングをする場合と比較すると、作成にかかる時間や費用の削減につながります。
また、カスタマイズ性が高いツールを選ぶことで、自社のブランドイメージやコンセプトに沿ったデザインや機能実装を実現しやすくなります。

例えば、商品詳細ページやカートページなど、ECサイトで重要なページを細かくカスタマイズすることで、ユーザビリティの高いサイトにすることができます。
そのほかにも、ECサイトの機能を自由に拡張することできるツールであれば、ポイント制度やクーポン機能など、ECサイトに必要な機能を自由に追加することができるため、顧客のニーズに合わせたサイト運営が可能となります。
ユーザビリティの低いサイトは離脱率も高く、売上も伸びにくいという傾向にあるため、まずはデザインテンプレートの数とカスタマイズ性の高さを指標にしてECサイト構築ツールを選択してみましょう。

自社運営するうえでの使いやすさ

ECサイトを構築した後に運営担当者が使いやすいかどうかもECサイト構築ツールを選択する上で重要です。
運営しやすいECサイト構築ツールを選ぶことで、自社の運営担当者がECサイトの構築や運営にかける時間や労力を最小限に抑えることができます。
また、直感的に使いやすいEC構築ツールであれば、運営担当者が変わる場合にも引き継ぎやすくなるため、専門知識を必要とすることなく誰でも利用できる使いやすさの面も事前に確認しておきましょう。
ツールによってはデモ版やトライアルが配布されている場合もあります。可能であれば導入前に社内で確認の上検討することをおすすめします。
確認すべき主なポイントは、以下です。

  • 誰でも管理、運営しやすいか
  • 運営面で手間がかかる部分はないか
  • 初めて触る場合でも直感的に操作できるか

セキュリティの確保

一般社団法人日本クレジット協会のデータによると、ECサイトでの取引件数の増加に比例して、近年ではクレジットカードの不正利用といった被害件数も増加しています。万が一、セキュリティ対策の不備による被害などが発生した場合、ECサイトを運営する企業の信頼度にも大きく影響します。
また、顧客の安全性を守るという意味でも、最新の手口に対応したセキュリティ対策は確実に講じる必要があります。

ECサイト構築ツールの比較すべきポイント

ECサイト構築ツールの比較すべきポイント

ECサイト構築ツールを選ぶ際に比較すべきポイントは以下の通りです。

  • 売上向上のための提供機能
  • 決済方法の種類
  • 将来を踏まえたカスタマイズや拡張性

ここでは、上記のポイントについて解説します。

売上向上のための提供機能

ECサイト構築ツールを選定する際、比較のポイントとして大切なのが「売上向上につながる機能が備わっているかどうか」です。
売上向上に役立つ機能の例は以下の通りです。

機能 具体例
購入体験を最適化する機能
  • UI改善機能
  • レビュー表示
  • レコメンド機能
マーケティング支援機能
  • メルマガ配信機能
  • クーポン発行機能
集客面のサポート機能
  • SEO対策
  • SNS連携
データ分析機能
  • アクセス解析
  • 売上レポート
  • ヒートマップ

上記のような機能を比較・検討すると、ECサイトの収益最大化を実現できるツール選定が行えます。

決済方法の種類

ECサイトを利用するユーザーは自分が使い慣れている決済方法をスムーズに利用できるサイトを好む傾向があり、決済手段の不足はそのままユーザーの離脱につながる可能性があります。
例えば、国内ECではクレジットカード決済が主流ですが、近年はPayPay・楽天ペイなどのQRコード決済や、商品を受け取った後に支払える後払い決済なども利用が拡大しています。
実際に、コンビニ決済やキャリア決済を導入しているECサイトは増加しており、幅広いユーザー層に対応できる決済手段の提供が売上機会の最大化に直結するといえます。

一方で、決済手段が多いほど、決済手数料や運用負担も増えやすいため、単に種類が多いだけではなく「どの決済が自社の顧客層と相性が良いか」「離脱を防ぎやすいか」を見極める必要があります。
ECサイト構築ツールを選ぶ際には、主要な決済手段に対応するとともに、自社のECサイトの売上規模や商品単価とのバランスを踏まえて選定する視点も大切です。

将来踏まえたカスタマイズや拡張性

ECサイト構築ツールを選定する際には、将来的な事業の成長や運用体制の変化に柔軟に対応できる「カスタマイズ性」と「拡張性」も重視すべき重要な比較ポイントです。
例えば、スタートアップ期では必要最低限の機能で運用を開始し、事業が軌道に乗ってきた段階で追加機能を導入したいと考える場合、構築ツール自体に柔軟な設計がなされていなければビジネスの拡大を妨げてしまう可能性があります。
特に、SaaS型やASP型のツールは手軽に始められる反面、カスタマイズ性が限定的な場合が多く、パッケージ型やオープンソース型と比べて柔軟な設計が難しいケースもあります。
長期的に安定した運営を行うためには、将来的な仕様変更・機能追加にも耐えうるECサイト構築ツールを選ぶようにしましょう。

おすすめのECサイト構築ツール25選

おすすめのECサイト構築ツール25選
ここでは、おすすめのECサイト構築ツール25選を紹介します。

  1. W2 Unified
  2. WooCommerce
  3. futureshop
  4. EC-CUBE
  5. Adobe Commerce
  6. Shopify
  7. アラジンEC
  8. カラーミーショップ
  9. BASE
  10. STORES
  11. Square オンラインビジネス
  12. 通販マーケッターEight!
  13. Shoppal
  14. SI Web Shopping
  15. Eストアー ショップサーブ
  16. EBISUMART
  17. ecforce
  18. メルカート
  19. aishipR
  20. スマレジEC・リピート
  21. W2 Repeat
  22. リピストクロス
  23. たまごリピート魂
  24. Bカート
  25. makeshop

1.W2 Unified

1.W2 Unified
W2 Unified は、ECサイト構築から集客・運用管理までをワンパッケージで実現する 総合ECプラットフォームです。
1,000 以上の機能を標準搭載し、雑貨・食品・アパレル・医薬品など幅広い商材・業界に対応しています。

商品名 W2 Unified
会社名 W2株式会社
URL https://www.w2solution.co.jp/w2_unified/
機能
  • オムニチャネル機能
  • 外部連携機能
  • 一元管理機能
料金 要お問い合わせ

2.WooCommerce

2.WooCommerce
WooCommerceは、WordPress向けのオープンソースのECプラットフォームです。
自社所有のWordPressサイトに簡単にオンラインショップ機能を追加できるプラグインで、物理商品・デジタル商品・アフィリエイト商品など多様な商品タイプの販売に対応しています。

商品名 WooCommerce
会社名 Automattic(個人)
URL https://ja.wordpress.org/plugins/woocommerce/
機能
  • 豊富なテーマ
  • 税金計算機能
料金 無料

3.futureshop

3.futureshop
futureshopは、SaaS型EC サイト構築プラットフォームです。
デザインの自由度・最新機能の定期アップデート・オムニチャネル対応などを強みに、多くのEC事業者に支持されています。

商品名 futureshop
会社名 株式会社フューチャーショップ
URL https://www.future-shop.jp/
機能
  • オムニチャネル対応
  • 豊富なレポート機能
料金 初期費用:22,000円〜
月額費用:24,000円〜

4.EC-CUBE

4.EC-CUBE
EC‑CUBEは、オープンソースのECサイト構築パッケージです。
誰でも無償でダウンロード・利用・改変が可能で、テンプレートやプラグインを利用しなくても基本的なECサイト運営機能を備えています。

商品名 EC-CUBE
会社名 株式会社イーシーキューブ
URL https://www.ec-cube.net/
機能
  • テンプレート機能
  • スマホ専用サイト機能
  • デバックモード機能
料金 要お問い合わせ

5.Adobe Commerce

5.Adobe Commerce
Adobe CommerceはオープンソースのECサイト構築パッケージです。
柔軟な拡張性と豊富な機能が特長です。米国発祥のプラットフォームで、越境ECに必要な多言語・多通貨に対応しており、各国の税制や決済への対応機能を備えています。

商品名 Adobe Commerce
会社名 アドビ株式会社
URL https://business.adobe.com/jp/products/commerce.html
機能
  • AIによるコンテンツ生成
  • 他システムとの連携
  • 複数のストア開設と一元管理
料金 要お問い合わせ

6.Shopify

6.Shopify
Shopifyは、オンラインショップを簡単に立ち上げ・運営できるクラウド型(SaaS)ECプラットフォームです。
ECサイトの構築経験が少なくても、テンプレートやホスティング、決済機能がパッケージ化されており、スムーズにECサイトを開設できます。

商品名 Shopify
会社名 Shopify Inc.
URL https://www.shopify.com/jp
機能
  • 多くの販売方式に対応
  • 豊富な決済手段が利用できる
料金 Basic:3,650円
Grow:10,100円
Advanced:44,000円
Plus:$2,300
※いずれも月額

7.アラジンEC

7.アラジンEC
アラジンECは、おもに企業間取引向けに設計されたWeb 受発注・EC システムです。
FAX・電話によるアナログな受注フローを Web 化し、自社基幹システムとのシームレスな連携の実現を可能にします。

商品名 アラジンEC
会社名 株式会社アイル
URL https://aladdin-ec.jp/
機能
  • 企業間取引に特化した機能が標準搭載
  • 外部連携機能
料金 要お問い合わせ

8.カラーミーショップ

8.カラーミーショップ
カラーミーショップは、国内実績が22万件以上にのぼるクラウド型ECサイト構築プラットフォームです。
初心者から中規模事業者、さらにはブランド運営を目指す事業者まで幅広く対応しています。

商品名 カラーミーショップ
会社名 GMOペパボ株式会社
URL https://shop-pro.jp/
機能
  • ショップ運営に必要な機能を350種類以上標準搭載
  • 海外販売支援機能
料金 【レギュラー】
月額:4,950円
決済手数料:3.4%~
【ラージ】
月額:9,595円
決済手数料:3.19%~
【プレミアム】
月額:35,640円〜
決済手数料:2.99%~

9.BASE

9.BASE
BASEは、個人から法人まで誰でも簡単にネットショップを開設できる特色をコンセプトとした国内発のクラウド型EC構築プラットフォームです。
初期費用・月額費用が無料のプランから始められ、直感的な操作でショップ開設が可能です。

商品名 BASE
会社名 BASE株式会社
URL https://thebase.com/
機能
  • デザインテンプレート
  • 決済機能
  • 集客ツール・アプリ機能
料金 【スタンダードプラン】
決済手数料:3.6%+40円~
【グロースプラン】
決済手数料:2.9%~

10.STORES

10.STORES
STORESは、実店舗・オンラインショップ・予約サービス・会員管理などを一元化して運営できる、オムニチャネル対応の総合プラットフォームです。
ECサイト構築だけでなく、POSレジ・予約機能・顧客データ管理まで「お店運営のすべて」を支える仕組みを提供しています。

商品名 STORES
会社名 STORES株式会社
URL https://stores.fun/
機能
  • 決済・レジ・対面販売対応
  • 予約・サービス販売機能
  • オムニチャネル機能
料金 【フリープラン】
0円
【スタンダードプラン】
3,300円/月

11.Square オンラインビジネス

11.Square オンラインビジネス
Square オンラインビジネスは、Web知識があまりなくても無料でネットショップを開設できるクラウド型ECプラットフォームです。
実店舗で使われているSquare POSと連携して、在庫・売上・顧客データを一元管理できるため、リアル店舗とECの両チャネルの運営がスムーズに行えます。

商品名 Square オンラインビジネス
会社名 Square株式会社
URL https://squareup.com/jp/ja/online-store
機能
  • 多様な受取・販売形式への対応
  • デジタル商品・サービス・オンラインイベントなどの無形商品にも対応
料金 【フリー】
0円
【プラス】
3,375円/月
【プレミアム】
9,180/月
※支払いは12ヶ月分一括払い

12.通販マーケッターEight!

12.通販マーケッターEight!
通販マーケッターEight!は、EC・通販事業向けの基幹システムパッケージです。
15年以上にわたる通販ノウハウをもとに開発され、スタートアップから年商500億円規模まで対応可能です。

商品名 通販マーケッターEight!
会社名 株式会社東通メディア
URL https://2ma-eight.com/
機能
  • 基幹システム機能
  • 外部連携機能
料金 要お問い合わせ

13.Shoppal

13.Shoppal
Shoppalは、EC事業初心者でもスムーズにネットショップを立ち上げ・運営できるワンストップ支援サービスです。
ECサイト構築から商品選定、在庫管理・受発注・発送までをまとめて任せられる点が特徴です。

商品名 Shoppal
会社名 株式会社Fulmo
URL https://shoppal.jp/
機能
  • 無在庫販売にも対応
  • SEO・集客支援機能
料金 88,000円/月
売上手数料:3%

14.SI Web Shopping

14.SI Web Shopping
SI Web Shoppingは、国内企業向けに開発された高機能ECサイト構築パッケージで、累計1,100サイトを超える導入実績を持っています。
中規模から大規模EC、さらにはBtoBやオムニチャネル展開、越境ECまで対応可能です。

商品名 SI Web Shopping
会社名 株式会社DGビジネステクノロジー
URL https://siws.dgbt.jp/
機能
  • 多様なビジネスモデル対応
  • 外部連携機能
料金 要お問い合わせ

15.Eストアー ショップサーブ

15.Eストアー ショップサーブ
Eストアー ショップサーブは、クラウド型ECサイト構築プラットフォームで、20年以上の実績を持つ信頼性の高いサービスです。
50種類以上のデザインテンプレートに対応しており、自社ブランドに合わせた自由なデザインが実現できます。

商品名 Eストアー ショップサーブ
会社名 株式会社Eストアー
URL https://www.w2solution.co.jp/w2_unified/
機能
  • デザインテンプレート
  • マーケティング/CRM機能
  • 外部連携機能
料金 【プラン4S】
月額:25,000円
年払い:275,000円
【プラン4G】
月額:65,000円
年払い:715,000円
【プラン4P】
月額:145,000円
年払い:1,595,000円
開通料 :30,000円(共通)

16.EBISUMART

16.EBISUMART
EBISUMARTは、国内向けに提供されるクラウド型ECプラットフォームです。
BtoC・BtoB、オムニチャネル、越境ECといった幅広い販売モデルに対応可能な柔軟性を備えています。

商品名 ebisumart
会社名 株式会社インターファクトリー
URL https://ebisumart.com/top.html
機能
  • 豊富な拡張機能
  • 受注・発送管理
  • デザイン・商品登録機能
  • 各種プロモーション強化機能
料金 初期構築費用:300万円〜
※月額費用などは要お問い合わせ

17.ecforce

17.ecforce
ecforceは、オンライン・オフライン両チャネルを統合し「マーケティングからサプライチェーンまで」ワンストップで対応できる次世代ECプラットフォームです。
複数のソリューション群から選び、事業課題に合わせて機能を組み合わせられる仕様が特徴です。

商品名 ecforce
会社名 株式会社SUPER STUDIO
URL https://ec-force.com/
機能
  • パーソナライズデータ活用
  • レコメンド提案
  • 省力・自動化機能
料金 要お問い合わせ

18.メルカート

18.メルカート
メルカートは、ECサイト構築のためのクラウド型プラットフォームで、国内での構築実績を強みに持っています。
専任のカスタマーサクセスチームやマーケティング支援も提供されており、導入から運用までをワンストップで支援しています。

商品名 メルカート
会社名 株式会社メルカート
URL https://mercart.jp/
機能
  • ノーコードCMS
  • AIによる商品説明文自動生成
  • レコメンド機能
料金 【定期プラン】
初期費用:190,000円
月額費用:59,000円
【おすすめプラン】
初期費用:190,000円
月額費用:99,000円~
【DXプラン】
初期費用:690,000円
月額費用:199,000円~

19.aishipR

19.aishipR
aishipRは、クラウド型ECサイト構築ASP(SaaS型)プラットフォームです。
ECサイトの新規構築やリニューアル、機能拡張まで幅広く対応しており、導入実績は2,000社以上にのぼっています。

商品名 aishipR
会社名 株式会社ロックウェーブ
URL https://www.aiship.jp/
機能
  • レスポンシブデザイン
  • モバイル対応
  • 集客・プロモーション機能
  • 外部連携機能
料金 【エントリー】
9,800円
【ベーシック】
29,800円
【アドバンス】
129,800円
※いずれも月額

20.スマレジEC・リピート

20.スマレジEC・リピート
スマレジEC・リピートは、定期購入・単品通販を主軸とするD2C・リピートEC事業に特化したクラウド型カート・ECプラットフォームです。
業界継続率97%以上という実績を掲げ、CRM・施策・分析機能をワンストップで提供しています。

商品名 スマレジEC・リピート
会社名 株式会社ネットショップ支援室
URL https://ec.smaregi.jp/repeat/
機能
  • 各種分析機能
  • API連携
料金 要お問い合わせ

21.W2 Repeat

21.W2 Repeat
W2 Repeatは、サブスクリプション・定期通販に特化したクラウド型ECカートシステムです。
事業規模が拡大しても運用可能な設計で、年商100億円規模でも対応できるのが強みです。

商品名 W2 Repeat
会社名 W2株式会社
URL https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/
機能
  • フォーム一体型機能
  • カゴ落ちメール
  • 自動受発注ワークフロ
料金 要お問い合わせ

22.リピストX(クロス)

22.リピストX(クロス)
リピストX(クロス)は、ECカートシステムで、特に定期購入・D2Cモデル・単品通販に特化しています。
累計1,000社以上の導入実績を持ち、広告連携・LTV分析・定期通販運用などに対応した機能が強みです。

商品名 リピストX(クロス)
会社名 株式会社リピスト
URL https://rpst.jp/
機能
  • アップセル/クロスセル機能
  • 広告/CRM/データ分析機能
料金 月額49,800円~

23.たまごリピート魂

23.たまごリピート魂
たまごリピート魂は、定期購入・リピート通販に特化したクラウド型通販システムです。
定期購入型・単品通販型のブランドや事業で、リピート率向上および継続課金モデルの構築を目指している企業に向いています。

商品名 たまごリピート魂
会社名 テモナ株式会社
URL https://tamago.temonalab.com
機能
  • SMS認証ログイン機能
  • API/RPA連携による自動化支援
料金 【たまごリピートASP】
月額:49,800円
初期費用:69,800円
【たまごリピートGOLD】
月額:79,800円
初期費用:99,800円

24.Bカート

24.Bカート
Bカートは、企業間取引に特化したクラウド型受発注ECプラットフォームです。
FAX・電話中心だった受発注業務をオンライン化し、効率化やミスの削減が実現できます。

商品名 Bカート
会社名 株式会社Dai
URL https://bcart.jp/
機能
  • 得意先別の価格設定
  • 販売条件の設定
  • 会員制機能
料金 月額:9,800円~

25.makeshop

25.makeshop
makeshopは、GMOメイクショップ株式会社が提供するクラウド型ECサイト構築・運営プラットフォームです。
豊富なテンプレートが用意されており、HTML・CSSを編集できる「クリエイターモード」によって高いデザインの自由度を提供しています。

商品名 makeshop
会社名 GMOメイクショップ株式会社
URL https://www.makeshop.jp/
機能
  • 海外販売機能
  • 多言語・多通貨対応
  • デザインテンプレート
  • オリジナルグッズ作成機能
料金 【プレミアムプラン】
初期費用:11,000円
月額費用:13,750円
【エンタープライズプラン】
初期費用:11,000円~
月額費用:55,000円~

ECサイト構築ツールについてよくある質問

ECサイト構築ツールについてよくある質問
ここでは、以下のECサイト構築ツールに関するよくある質問とその回答について解説します。

  • ECサイト構築ツールを使わずにネットに出店する方法は?
  • 売上拡大や業務の効率化を目指すためのECサイト構築の方法は?
  • ECサイトの構築費用はどれくらいかかりますか?

ECサイト構築ツールを使わずにネットに出店する方法は?

ECサイト構築ツールを使わずにネットに出店する方法はおもに以下の3つです。
方法概要

方法 概要
ECモールを利用する 楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのECモールに登録すれば簡単に出店が可能
出店料や販売手数料の支払いの発生や、モール側のルール遵守といった制約がある
WordPressなどのCMSにEC機能を追加する ある程度のWebに関する知識は必要だが、自由なデザインや機能追加が可能
フルスクラッチでECサイトを構築する 柔軟性と拡張性に優れる反面、初期費用・開発期間ともに大きなコストがかかる

どの方法もメリット・デメリットがあるため、自社に合った方法を細部まで検討した上で決定するようにしましょう。

売上拡大や業務の効率化を目指すためのECサイト構築の方法は?

ECサイトで成果を出すには、「売上アップ」と「業務効率化」の両立が欠かせません。
売上拡大には、集客・購入率・客単価を意識した機能の選定が必要です。
例えば、SEOやSNS連携による集客強化、レコメンドやカゴ落ち防止機能によるCVR改善、クロスセル・会員制度による客単価アップなどの施策が欠かせません。
また、業務効率の面では、受注・在庫・出荷管理の一元化や、データの自動処理・外部システム連携といった機能も重要です。
長期的に成果を上げるには、導入時から成長に対応できる基盤づくりを意識することが大切です。

ECサイトの構築費用はどれくらいかかりますか?

ECサイトを立ち上げる際の費用は、構築方法・機能仕様・運用規模によって大きく異なります。
構築方法ごとの費用目安は以下の通りです。

構築方法 費用目安
  • ECモール
  • 無料・低価格のASP/SaaS型
0円〜数十万円以下
  • オープンソース
  • 有料のASP
100万〜500万円程度
フルスクラッチ 500万円〜数千万円以上

なお、実際にECサイトを運営する際にはドメイン・サーバー・セキュリティ・決済手数料といった「ランニングコスト」も継続的に発生するため、これらも加味した予算設定を行いましょう。

まとめ:EC構築ツールを活用して手軽にサイトを始めよう

まとめ:EC構築ツールを活用して手軽にサイトを始めよう
EC市場の拡大とともに、専門知識がなくても手軽にオンラインショップを立ち上げられる環境が整っています。
初期費用を抑えたスモールスタートから、本格的なブランディングやBtoB展開、定期通販まで、ニーズに対応できる多彩なEC構築ツールが登場しています。
しかし、優れた構築ツールを選んでも、ユーザーが求める商品にすばやくアクセスできなければ、離脱を招き機会損失につながってしまいます。
特に、商品数が多いECサイトや、定期購入・BtoB取引など複雑な商品構成を持つサイトでは、ユーザーが目的の商品にいかにすばやくたどり着けるかがCVRに大きく影響します。
商品検索時の表記ゆれや誤字にも対応し、スムーズな商品ページへの到達を実現する検索エンジンの導入は、ECビジネスの成長に欠かせません。
ECサイトの売上を向上させられるおすすめのサイト内検索エンジンが、「GENIEE SEARCH」です。
GENIEE SEARCHは、AIを活用した高精度な検索エンジンで、EC構築ツールとの連携実績も豊富です。
ユーザーの検索意図を正確に捉えた適切な商品表示で、CVR向上・離脱率低下・顧客満足度向上を同時に実現できます。
最適な構築ツールの導入とあわせて、GENIEE SEARCHで検索体験を強化し、ユーザーが迷わず買いたくなるECサイトを目指してみてください。

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サイトの受注率が5.5%向上
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    ECサイトや企業サイトにおける快適なユーザ体験を実現するための導線改善方法から、ECマーケティングの手法まで幅広く情報を発信しています。

    監修者:森本 葉月

    監修者:森本 葉月

    企業サイトやECサイトにおけるブランディング向上やUX改善につながる情報を発信。主にセミナー・SNS・メルマガ・プレスリリース等の企画運営を担当。

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