ジーニーは、2022年10月に「EC-CUBE Web API プラグイン」への対応を開始しました。
これにより「EC-CUBE4」で構築されたECサイトから「EC-CUBE Web API プラグイン」を利用して検索用の商品データを自動取得することで、
お客様によるデータ準備等の手間なく「GENIEE SEARCH for EC」をご利用いただけるようになりました。
手軽にECサイトの検索ナビゲーション改善が可能になり、CXの向上やCV率アップ、売上増加が期待できます。
今回は、「EC-CUBE4」に「GENIEE SEARCH for EC」を導入する方法をご紹介します。
以下は、「EC-CUBE4」で「GENIEE SEARCH for EC」をご利用いただく際の流れです。
導線改善で売上に貢献する
検索結果ページをLPとして活用することで、業務効率が大幅に改善
サイトの受注率が5.5%向上、
短期間・低コストの実装で、
成果を上げた
EC向け商品検索サービス
「GENIEE SEARCH」
検索利用者が15ポイント上回る効果
検索経由のCVRが約8倍の効果
レコメンド施策事例集
以下の、EC-CUBEオーナーズストアのプラグインページより、EC-CUBE WebAPI プラグインを無料ダウンロードします。EC-CUBE Web API プラグインの無料ダウンロードページはこちらです。
OAuth管理のページから以下の流れに沿って新規登録を行います。
スコープの「read」にチェックを入力し、弊社より連絡したリダイレクトURLを入力します。
・Authorization endpoint
・Token endpoint
・クライアントID
・クライアントシークレット
取得した上記の情報を弊社にご連絡ください。
弊社側で登録完了後、APIアクセストークン設定のURLをお客様に連絡しますので、
「EC-CUBE4」に弊社アプリケーションからのアクセス許可を設定してください。
検索用のデータ連携の完了後、弊社から別途送付するJavaScriptタグをWebサイトに貼り付けていただき、「GENIEE SEARCH for EC」の設置が完了します。
最後に、お客様環境で検索画面の公開作業を行っていただきます。
お客様が設置した検索画面の動作確認・調整を行います。
以上が「GENIEE SEARCH for EC」の導入の流れです。
▼ ECサイトに特化したサイト内検索サービス ▼
導線改善で売上に貢献する
検索結果ページをLPとして活用することで、業務効率が大幅に改善
サイトの受注率が5.5%向上、
短期間・低コストの実装で、
成果を上げた
EC向け商品検索サービス
「GENIEE SEARCH」
検索利用者が15ポイント上回る効果
検索経由のCVRが約8倍の効果
レコメンド施策事例集
・サイト内検索事例動画:ナースリー様「受注率が5.5%向上」
・サイト内検索時の画像表示機能でクリック率が約4倍になった事例
・ランキング機能でCVRが改善!?ECサイトで利用するメリットとは
<本プレスリリース掲載URL>
https://www.bsearchtech.com/news/press/20221017/
GENIEE SEARCH編集部
(X:@BST_hoshiko)
ECサイトや企業サイトにおける快適なユーザ体験を実現するための導線改善方法から、ECマーケティングの手法まで幅広く情報を発信しています。